【コロナ禍】AirAsia Xのフライトキャンセル後の状況。PODって何?【7/5更新】
こんにちは。mei (@meitrip__)です。
2020年11月に、関空(KIX)⇄ホノルル(HNL)便をAirAsiaXで予約していました。
(直前でキャンセルになりました)
未だ現金やクレジットアカウントでの払い戻しはありません。
そして先日、債務証明(POD)関連のドキュメントを提出依頼のメールが届きました。
今回の件で、調べたことを記事にまとめていきます。
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目次
届いたメールの要約
■再編するためのプロセスを進めている
■POD(Proof of debt)債務の証明のために、ドキュメント(PDF)の返送が必要
■原本は郵送(←マレーシア)
■交証役場の証明(サイン?)の提出が必要
メール全文と提出ドキュメントは英語のみ、公証役場は地域によって値段が違うものの1万円前後。
そして、郵送も間に合わなそう。(平日働く会社員には厳しい…)
情報収集について
私は主にTwitterで探していました。
※POD書類の書き方を日本語で載せている方もいて、かなり参考になります。
『AirAsia X Creditors Proof of Debt』というFacebookのグループもあるようです(英語)
情報収集のために入ってみるのも良いかもしれません。
※AirAsiaの事をTwitterで呟くと、手続き代行しますという方からリプが来たりもしました。
個人的な今後の対応(予定)
交証役場、国際郵便で郵送、その後大使館へ提出?なんて、時間もお金もかかります。
実際払い戻されるかも不明です。
私のチケットは往復で3万円くらいでしたので、泣き寝入りしようかな〜と思っていましたが、
POD書類のメール転送と、GoogleFormの送信はしようと思います!
対応状況
今後、こちらに対応状況や現状を追記していきますね。
2020/03/XX エアアジアで2020年11月のフライトを予約
2020/10/XX 予約していたフライトがキャンセルになる
2021/03/18 エアアジアから例のPODメールが届く
2021/03/24 対応方法を調べる
2021/04/01 色々調べていると、PODフォームと交証役場のサイン無しの書類を電子メールで提出でも概ね良さそうなので、書類を書きアプリでPDF化、メールで送る。フォームも送る。
2021/07/05 6月中旬ごろ、エアアジアさんから、債務再編プロセスについての最新情報メールが届きました!大きな進捗は無さそうですが、何かあればまたメールいただけるとのことです。
こんな感じです!どうなるかは分かりませんが、今回スルーしても債権者には含まれたままだそう。
日本円で返金されたら万々歳、クレジットアカウントに帰ってきたらラッキーのスタンスでいようと思います。
反省
11月のホノルル行きフライトを予約したのが、コロナが流行り出した2020年3月。
コロナなんて、長くて半年では収束すると思って甘い考えでチケットを取ってしまいました。
海外旅行の航空券やホテルはキャンセルや変更可能なものにすべきだと考えさせられた出来事でした。
(別の件でも1回やらかしている)
夏頃からは諦めモードで、ハワイのホテル予約もしていなかったのは救いでした。
(キャンセルしても払い戻し不可の所も多かったです。。)
では本日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました(^^)