【伊江島】予算1人6000円!日帰り女子旅してきた【沖縄旅行】

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こんにちは。mei  (@meitrip__)です。
2020年の10月のお話ですが、友人と女2人で日帰りで伊江島に行った時の事をまとめました。

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タイムスケジュール

 

8:30 出発 → 本部港

那覇から本部へは、2時間弱かかります。コンビニに寄ったりする事も考えて早めに出発。船の時間は、伊江村公式 ホームページから確認できます。

 

 

10:20 本部港に到着

本部港には立体駐車場が隣接しています。(24時間最大700円)
しかし、駐車場を見ると「満車」の文字が…空車になる様子がなく、船着場の方へ行き、案内していたお姉さんに他に車を停める場所があるかを確認することにしました。

「立体駐車場が開かなければ、諦めることになりますか?」と伺うと、「日帰りなら船着場の中に止めて良いですよ〜」とのこと!!お言葉に甘え、停めさせていただくことに。チケット:往復 1390円/1人あたりを券売機で購入し、船が出る時間まで車で待ちます。

 

 

11:00 本部港発 → 11:30伊江港着でレンタカー

伊江島まではフェリーで30分。着いたらすぐにレンタカー屋さんへ。レンタカーについては、過去記事に書いています。レンタカー代金:2000円/1人あたり
【伊江島】観光の交通手段は?レンタカーと車持ち込みではどっちが安い?レンタカーの借り方を解説!【沖縄旅行】

 

 

12:00 お昼ご飯@いーじまとぅんが

レンタカーに乗って、お昼ご飯を食べに。私も友人もまぐろ漬け丼 680円をオーダー。このお値段で、伊江島小麦のミニ沖縄そば付き。オリオンビールの中ジョッキはなんと250円。退店時には伊江島小麦で作ったクッキーを1つずついただきました。


※2021年4月現在、伊江島の店舗は閉店し、美ら海水族館の近くのハナサキマルシェ内にお店があるようです。

12:30 伊江島タッチュー(城山)

レンタカーを走らせ、島が見渡せる城山へ。登山は久々で緊張しましたが、15分ほどで山頂へ辿り着くことができました。しかし思ったよりきつい(笑)荷物はあまり持たず、動きやすい服装で登山することをお勧めします!

▲頂上では、伊江島を一望できる絶景が。

少し休憩して次の目的地へ。

13:30 ニャティヤ洞(ガマ)

インスタで見て気になっていたスポット。戦時中は防空壕としても利用されており、現在は拝所でもある神聖な場所。あまり人はいなく、静かなところでした。これから海に行くので、写真を撮り、側にあったお手洗いで、水着に着替えました!

 

 

14:30 伊江ビーチ

最後の目的地。伊江ビーチ。施設利用料金:100円/1人あたり(駐車場込み)受付の方に伺ったところ、車でビーチの近くまで行けるとか。ビーチのそばにも駐車スペースがあり、停めることができました。初めは、フォトスポットで遊んでから、いざ海へ!

残念ながらシュノーケルとフィンは禁止。遊泳区間も決められているので安全に海遊びを楽しめます。船が17時発だったので、15:30まで1時間ほど楽しみました。シャワー室もあり、200円くらいで利用できましたよ。ゴーグルや浮き輪、レジャーシートは持参しても良いかもしれません。

 

16:30 レンタカーを返却し、港のお土産売り場

出発時間までは、港でお土産を選ぶことができます。(乗船は10分くらい前にしました)お土産選びに夢中で写真を撮り忘れてしまいました。私は伊江島産小麦や、島らっきょう、ビスケット、さとうきびシロップなどを購入しました。伊江島といえばピーナッツ黒糖も有名です!

 

 

17:00 伊江港 → 本部港

あっという間の6時間の伊江島滞在が終わってしまいました。本島に戻ってから何を食べるかという事ばかり考えていました(笑)

17:30 本部港 → 那覇

那覇へ戻る途中に、ご飯屋さんを探します。海に行った後は無条件で沖縄そばが食べたくなる(笑)有名な本部のきしもと食堂へ。なんと‥売り切れで終了していました。夕方訪問の際は事前に電話するのが無難ですね。

気づいたら名護まで来ており、高速が目の前に迫っていたので、具志堅多幸寿さんへ。タコライス660円をいただきました。(写真を撮り忘れました)店内ではハンバーガーやステーキを頼んでいる方も多かったので再訪してみたい、、!
きしもと食堂さん@食べログ
具志堅多幸寿さん@食べログ

 

 

お腹いっぱいになったので、安全運転で帰宅。20時ごろ那覇に到着し、解散です。
那覇⇄名護往復分高速代金:2000円/1人あたり
でしたので、6000円から少しおつりが来るくらいで収まりました。1万円以下で楽しめました!

では本日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました(^^)

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