【台湾】濟南鮮湯包(ジーナンシェンタンパオ)の行き方とおすすめメニュー【小籠包】
こんにちは。mei @traveler (@meitrip__)です。
台湾といえば、やっぱり台湾名物小籠包ですよね!
この記事では、私が1番美味しいと思っていて、
毎回行っている小籠包屋さんのオススメメニューと行き方を紹介します。
ちなみに今まで行った小籠包屋さんはこんな感じです。
- 鼎泰豊(ディンタイフォン)→ 有名どころ。2時間待ちなんてことも。
- 京鼎樓(ジンディンロー) → こちらも有名。日本にもあります。
- 金品茶樓 → ホテルから近かったので行ってみました。こちらもガイドブックでよく見る。
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濟南鮮湯包(ジーナンシェンタンパオ)について
この記事でオススメしたいのは、濟南鮮湯包(ジーナンシェンタンパオ)というお店。
田中里奈の週末台湾(ガイドブック)という本で知ってからハマってしまいました。
とにかく握りたてがたべれるのがポイント。あと料理も美味しいです。
濟南鮮湯包(ジーナンシェンタンパオ)への行き方
最寄駅はMRT 忠孝新生駅。青か黄色の路線で行けます。
台北や東門、西門からは乗り換えなしで行けます。
路線図を持ち歩くと便利です。
▼駅からお店までの行き方
1、MRT忠孝新生駅 6番出口から出ます。
駅の出口はこんな感じ。出口を出て正面の方向へそのまま歩きます。
2、2つ目の角を左へ曲がります。
「経典美學家具」さん
と
「台北衛理堂」さん
の間ですね。
景色はこんな感じ。
この日は雨でした…
台湾は結構雨が多いので、折り畳みガサは持った方が良いです。
(余談でした)
3、右奥の方に、お店の赤い看板が見えてきます。
だいたい200mくらいですかね。
私は基本的に予約はせずに、着いた時間に行きます。
店内は結構広いので、待たずに入ることができます〜。
お昼時間を少しずらしても良いかもしれません。
オーダーしたものと、おすすめメニュー
席に着くとこんな感じです。
個人的には、あと3倍くらい生姜を食べたいですが、早速オーダーします。
・・・・オーダー用紙の写真を撮り忘れましたw
次回行った時にリライトしてUPします(笑)
メニューは日本語でも書かれていて、値段もすぐ分かるので安心です。
プレーン小籠包 NTD180
→ まずはこれ。定番中の定番。何だかんだ、1番美味しいです。
注文してから握るので、15分くらいはかかりますが、その間別のものを食べておけばOK。
皮はかなり薄めで、中身が透けて見えるほど。肉汁はあっさりだけどジューシー。最高です。
小籠包の皮は、薄めが好み。という方にオススメです。
カニミソ小籠包 NTD270
→ プレーンとの味比べに。私はいつもこの2種類です。
カニミソの味がしっかりついてて、プレーンとは違った美味しさです。
シラスチャーハン NTD180
ここのチャーハンは全部パラパラで美味しいです!
シラスはカリカリです。女性2名とかだと量は多めです。
もし、残してしまってもお持ち帰りもできますので、店員さんに声かけてみてください。
桜エビ入りキャベツ蒸し NTD180
ガイドブックでオススメされていたので頼んでみました。
こちらも女性2名でちょうど良い量。
1度売り切れていたので普通に人気のメニューなんだと思います。
▼その他
毎回頼むメニューは、酸辣湯(サンラータン)です。
サンラータンメンではなく、スープのみ。
(小)サイズはNTD50で激安。
普通に味噌汁3杯分くらいあります。
酸っぱい味と中に入っている台湾っぽい具が癖になります。
まとめ
個人的なおすすめメニューは下の3つです。
- プレーン小籠包
- シラスチャーハン
- 酸辣湯(サンラータン)
何と言っても、小籠包の握りたてが格別に美味しいです。
ガイドブックに載っているお店は、混んでいることが多く、握りたてを食べれることは少ないです。
近くに観光地はないので、わざわざ行くことになりますが、台北からも遠くないし乗り換え無しなので
行く価値アリです。
時間があれば、是非行ってみてください(^^)
ガイドブックのおすすめは下の24時間シリーズ。
24時間遊べるスポットが載っているし、お洒落なのでこのシリーズが大好きです。
ハワイや沖縄もありましたよ!
では、本日はこの辺で。最後までお読みいただきありがとうございました。